メタボ対策
メタボリックシンドロームとは
これまでの生活習慣による“内臓脂肪の蓄積”により、糖尿病・高脂血症・高血圧などさまざまな病気が引き起こされた状態を『メタボリックシンドローム』とよばれます。
メタボリックシンドロームになると・・・
動脈硬化によって、心筋梗塞・狭心症・脳梗塞・閉塞性動脈硬化症
生活習慣病によって糖尿病・脂質異常症・高血圧・高尿酸血症
になってしまいます。

この流れの速度は、「内臓脂肪の蓄積」の人でも悪い生活を続けていれば気づいた時には「動脈硬化」になっていたり・・・。メタボには程遠いと思っていても、病気と常に隣り合わせなのです。
動脈硬化によるこれらの病気は、働き盛りの40~60代に突然発症することが多く、生命に関わる重大な病気です。40~60代に多いとされていますが、最近では20代でもメタボと測定されるケースが多くなっているので、「まだ大丈夫。」と思って油断していると、生命の危機は突然に訪れ、また後遺症も深刻なのです。
メタボにならないためにも日ごろからの予防が大切になってきます。
今すぐメタボチェック
あなたはいくつあてはまりますか?
□ 食事は満腹になるまで食べる
□ 間食・夜食が多い
□ 濃い味付けが好き
□ 肉が好き
□ 緑黄色野菜をあまり食べない
□ 油っこいものが好き
□ 普段から階段を使うことが少なく、すぐにエレベーターやエスカレーターに乗ってしまう
□ 運動をする習慣がない
□ ストレス解消にお酒を飲むことが多い
□ 毎日お酒を飲む。
□ タバコを吸っている
□ ウエスト(へそ周り)が85cm以上ある(※男性の場合)
□ 毎朝、朝ごはんを食べない
□ 睡眠時間が1日7時間以下
□ 1日当たりの労働時間が9時間以上
3つ以上でメタボリスクがあります。
改善方法
メタボを改善する方法としてなにをすればよいかはだいたい想像がつくと思います。
・・・そう、「生活習慣の改善」です。
「そんなことはわかっている。」「そんな時間はない!」「全部改善しなきゃ・・でも一体何から?」
など、なかなか腰がおもくなってしまいがち。
改善するのは「運動」と「食事」の2つ

エスカレーターやエレベーターを使わず、すぐ横にある階段を使う!←エスカレーターはとくに、上る時間はそんなに変わらない。
ちょっとした距離なら歩くように心がけてみる。←乗り物に頼らない!
電車やバスでは座らず、立つようにする。←つり革・手すりを持ってつま先立ちで、さらに効果が。
マイ万歩計を持ち歩いてみる。

油っこいもの・甘いものを控える。←内臓脂肪がたまりやすい!
野菜(緑黄色野菜)を食べる。←野菜+果物摂取で、病気のリスク減!
濃い味付けのものを控える。←塩分を摂りすぎる!食欲をそそり、つい食べ過ぎに!!
腹八分目。←これ基本!
お酒・たばこの量をへらす。←毎日、少しでも!
などがあります。
いま以上のなにか特別なことをするわけではなく、“何かを減らす”で十分なのです。
どれから始めたらよいかわからない人も、まずはどれか1つでもいいから習慣づけてみては。
するとだんだんその他のことにも気をくばるようになり、「運動・食事・健康」全面について気を配るようになると思います。
いやいやだと続かないので、楽しみながら始めてみてはいかがでしょうか。




